カーテン

部屋にカーテンをつけた。


もともと窓には透けないシートを貼って、レースのカーテンをつけていたのだけど、新たに遮光してくれるカーテンがついた。


正確にはAmazonで買った撮影用の背景布なんだけど、3枚も買ったもんだから置き場に困って、窓にかけてみたらカーテンと化してしまった。


インテリア的にレースのカーテンが気に入ってたんだけど、当然ながら遮光カーテンは朝でも暗い。凄い。想像以上にぐっすり眠れて快適になりました。笑


日の光で起床してたけど、季節によって時間も違うもんねー。

カーテンの大切さを知りました。

音楽リストを消した

生きていれば誰でも落ち込む時がありますよね。私もあります。


そういう時は芸術・人・自然に拠り所を求めるのですが、今は思うように人と交流が持てないし、遠出して自然に触れることも難しいじゃないですか。


なので芸術には特に癒されています。


映画でも本でも絵でも、自分の好きなものならなんでも良いと思うのですが、人間沈むところまで沈むとどんな芸術も言葉も体に入り込まない時ってありません?


私はある程度、心と体の状態が整っていないと芸術に向き合えないし受け取れないのですが、音楽だけはどんな状態でも聴くことができます。


向き合おうと構えなくても、耳にした瞬間から楽しめる芸術だなあって。

(勿論しっかり向き合って聴く事もありますけどね)



で、本題。

偶然気づいたことなんですけど、スマホに入ってる音楽のリストをガラッと変えると良いもんだなと気付きました。


私は気に入ったものを飽きるまでずーーーーーーーっとリピートする性格なんですけど、


成長などで自分のステージが変わり、悩みも経験値も違う状態なのに同じ曲を聴いたままでは過去が抜けきらないなって(新曲を追加しつつ同じ曲達を2年聴いてた)。


一曲一曲思い入れが強いから、

聴くと必要以上に昔の感覚を思い出してしまっていたんですよね。



まあ元はと言えば

使っていた音楽アプリが知らぬ間にアップデートされていて、マイリストが消えていたんですけど。笑

また同じ曲を入れようかとも思ったけど、思い切ってやめたらスッキリしました。


時が来たら、前に聴いていた曲も新しい気持ちで聴けるだろうし、しばしのお別れです。



あ、新しい曲のリストは


オーラヴル・アルナルズ

thu ert jorthininconsistとか。

ポストクラシカルというジャンルだそうで、この方の曲は清閑で豊かな自然が感じられて、聴いていると余計なものが削ぎ落とされていきます。


アイスランドの湖畔か

東山魁夷の絵の中にいる感じ。


生きてるーーーと思えるし、ここまで魅せられる音楽の素晴らしさに感動します。



あとはカネコアヤノさんも聴いてます。



新しいリストはまだ少ないけど、これからお気に入りに出会っていくと思うと楽しみです。


いい感じに、心をゆるめて、ほぐして

いきましょう